関東には数多くの名所があります。
「関東の旅」では、その名所を様々な角度から厳選しピックアップしました!どちらも自信を持ってお勧めできる名所中の名所です!
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関東・観光バスで行く名所100選

のびのび!ゆったり! 酪農のさと

ここ嶺岡の牧は、平安朝の頃、良質の青草が繁茂し、かつ清水に恵まれ気候も暖かく「牧」として好条件を備えていたので、当時この地域を治めていた里見氏が軍馬養成のために開設したとされております。その後、「牧」の支配は、戦国時代170年間(10代)にわたり安房地域を治めていた里見氏から1614年(慶長19年)、徳川幕府に移り徳川第8代将軍吉宗公がなってから積極的に「牧」の経営を始め、1728年(享保13年)、外国産馬を放牧すると共に、併せて白牛3頭を輸入してその頭数を増やし、その乳より「白牛酪」という乳製品を造り主に将軍家の医薬栄養食品として強壮剤、労咳の治療薬、解熱剤として使用されました。この時に始まった白牛酪の製造が我が国酪農の始まりとされており、千葉県は、千葉県文化財保護条例に基づき、「日本酪農発祥の地」として、千葉県史跡に指定しています。 千葉県では、酪農や畜産に関する県民の理解を深め、都市と農村の交流促進、さらには畜産振興と地域活性化に役立てることを目的に「日本酪農発祥の地」という歴史を有するこの地に平成7年11月に「千葉県酪農のさと」を開設しました。ここ酪農のさとは、広さ約3.5haの中に、本県酪農に関する歴史的資料を収集・保管・展示する「酪農資料館」と、県民が自然や動物とふれ合うことができる「酪農の広場」からなっています。


酪農のさとのシンボル白牛

徳川吉宗が輸入したとされる白牛。俗にコブ牛とも呼ばれる独特の姿をしていて、日本ではここでしか見ることができないと言われている牛だ。大きく垂れた耳とラクダのような背中のコブがある珍しい真っ白な牛はさとの人気者です。資料館では、酪農の歴史・乳牛の生態・牛と農家の共存のすがたなどを楽しみながら、自由に学習できます。また、山の傾斜を利用した酪農広場では、山羊とふれあえ、緑に囲まれ太陽の恵みをたっぷりと浴びてのんびり過ごせます。


酪農のさと
アクセス 駐車場 110台(無料)
所在地 千葉県南房総市大井686
お問合せ先 0470-46-8181
休日 営業時間 AM9:30~PM16:30
休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
ホームページURL http://www.e-makiba.jp/

まだまだあります見どころ満載!

第一展示室

乳文化の源泉を探るをテーマに、グラフィックパネルでミルクの世界史の解説やアジア、アフリカ、ヨーロッパ等の酪農と食生活の関わり、世界の牛や日本の酪農の様子をパネルで紹介すると共に、昔のバター製造器、牛乳充填機、牛乳消毒器などの酪農器具機械類を展示しています。

第二展示室

乳牛と牧場をテーマに、乳牛の種類、乳牛の一生及び乳牛の習性さらには農家の経営努力などをパネルで紹介するほか、草が牛乳に変わる仕組みの模型や搾乳体験ができる模型を展示すると共に酪農家の一日を映像で紹介しています。

第三展示室

牛の国、乳の里:安房・千葉をテーマに、時代と共に歩んだ嶺岡牧の歴史の紹介と、この安房・房総の土壌が生んだ牛や人々の活躍の様子と全国への影響等、千葉県を中心とする酪農の歴史を整理・解説しています。

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